【今!移住におすすめ】 横須賀市の「結婚新生活支援事業」を紹介! | 神奈川の新築・中古一戸建て、不動産情報ならME不動産神奈川
不動産コラム
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不動産購入を学ぶ【今!移住におすすめ】 横須賀市の「結婚新生活支援事業」を紹介!
2026.3.13
「結婚を機に広い家に住みたいけれど、予算が…」「横須賀って海があって素敵だけど、治安はどうなの?」
新しい人生の門出、期待と同時に「お金」や「住まい」への不安は尽きないものです。
そんな皆さんにぜひ知ってほしいのが、神奈川県横須賀市の「結婚新生活支援事業」です。
令和7年度の受付は終了していますが、例年4月より新年度の募集が開始されます。今から条件や詳細情報をチェックしておくことで、新年度の募集開始とともにスムーズな申請が可能になります。
1.新年度に備える!「結婚新生活支援事業」活用術
横須賀市が実施している「結婚新生活支援事業」は、新婚世帯の初期費用を軽減してくれる、強力な制度です。申請のポイントを見ていきましょう。

1-1.補助金の対象をチェック
「結婚新生活支援事業」とは「結婚やパートナーシップ宣誓をして、横須賀で新生活を始めるカップルの初期費用を、市が直接補助してくれる制度」です。
なお、お二人の年齢(婚姻届の受理日、またはパートナーシップ宣誓証明日の時点)によって、もらえる金額が変わります。29歳以下の世帯の場合は、最大60万円、39歳以下の世帯の場合は最大30万円となっています。
昨年度の制度の条件を確認しましょう。
・2025年(令和7年)1月1日から2026年(令和8年)2月28日までに、婚姻届を提出した、またはパートナーシップ宣誓をしたお二人
・婚姻日・宣誓証明日時点で、夫婦(またはパートナー)ともに39歳以下であること。
・合計年間所得が500万円未満であること
・申請後、横須賀市に3年以上住み続ける意思があること
・市税の滞納がないこと
・横須賀市暴力団排除条例に規定する暴力団員ではないこと
1-2. 補助対象となる費用の具体例
この補助金は「住まいにかかる初期費用」を幅広くカバーしてくれますが、「対象になるもの」と「ならないもの」がはっきり分かれています。
注意点として、2025年4月から2026年2月末までに支払った費用が対象です。
■新築・中古住宅を「購入」する場合
住宅ローンを組む方も、現金で購入する方も、以下の「建物」に関わる費用が対象です。
住宅の購入代金: 建物自体の価格
仲介手数料: 不動産会社に支払った手数料
■中古物件などを「リフォーム」する場合
購入した住宅、あるいは現在住んでいる住宅を新生活のために直す費用です。
工事費用: キッチン・お風呂・トイレなどの水回り改修、壁紙の張り替え、屋根や外壁の塗装、間取りの変更など
■「引越し」にかかる費用
業者への支払い: 引越し業者や運送業者に依頼して支払った代金。
※自分でレンタカーを借りて運んだ場合のガソリン代やレンタカー代は対象外なので注意
■アパートやマンションを「賃貸」する場合
賃貸派の方も、入居時にかかるまとまった費用をしっかりカバーできます。
初期費用: 敷金、礼金、仲介手数料
入居中の費用: 家賃(1ヶ月分など)、管理費、共益費
以下の費用には補助金が使えないため、こちらもチェックしておきましょう。
■土地の購入代金
建物代のみが対象です。
■家具・家電の購入費
冷蔵庫、洗濯機、ソファなどの代金は対象外です。
■火災保険料・住宅ローン手数料
銀行や保険会社に払う事務的な費用は対象外です。
■親族間での売買や賃貸
両親から家を買ったり、両親が所有するアパートを借りる場合は対象外となります。
1-3.失敗しないための申請スケジュールと注意点
本記事でご紹介している令和7年度(2025年度)分の受付は、2026年2月28日をもって終了しました。これからの募集については、新年度予算が確定する4月以降に詳細が発表される見込みです。
本事業は継続して実施される傾向にありますが、市の予算枠や年度ごとの方針によって、条件が細かく変更される可能性があります。具体的なアクションを起こす前に、横須賀市の公式ホームページで最新情報を確認するのがオススメです。
① 申請期限と方法の目安(昨年度例)
昨年度は以下のスケジュールで実施されました。次年度の正確な日程は公式サイトの発表を待つ必要がありますが、事前に把握しておくことでスムーズな対応が可能です。
窓口・郵送の場合: 2月末の指定日 17:00まで。郵送は「必着」となるため、数日前の投函が必須です。
電子申請の場合: 2月末日の 23:59まで。ただし、最終日はサーバーが混み合ったり、不備があった際に修正が間に合わないリスクがあるため注意しましょう。
② 領収書は「原本」を大切に保管する
「引越し費用の領収書を失くしてしまった」「不動産会社の仲介手数料の明細がどこかへ行った」というケースが多発します。
保管はもちろんですが、それ以上に注意したいのが「領収書の記載内容」です。領収書の宛名が夫婦のいずれかフルネームになっているか、対象となる期間内に支払ったものであるか、今のうちから意識して確認しておきましょう。
③ 「予算終了」の可能性を常に意識する
この補助金には市全体の予算枠があります。新年度の募集が始まった後も、年度の途中で予算がなくなれば、期限前であっても受付が終了してしまいます。契約前にまず市の窓口に相談して、今の募集状況を確認するのが最も確実な防衛策です。
④ 受給後「3年以内の転出」は返還の対象に
この補助金には「横須賀市に3年以上住み続けること」という継続居住の条件があります。
もし受給後3年以内に市外へ転出したり、対象の住宅に住まなくなったりした場合は、補助金の全額返還を求められる可能性があります。「とりあえずもらっておこう」ではなく、長く横須賀で暮らす計画を立てた上で申請することが大切です。
2. 横須賀市ってどんな街?移住前に知っておきたい基本情報
本章では、横須賀市のプロフィールを確認してみましょう。

2-1.人口と街の雰囲気
2026年現在、横須賀市の人口は約37万人です。全国的な人口減少の影響は受けているものの、神奈川県内でも有数の規模を誇る中核市であり、生活インフラは非常に充実しています。
また、米海軍基地があることから、アメリカンな雰囲気が漂う「どぶ板通り」など、異国情緒あふれる文化も街のアイデンティティになっています。
2-2.横須賀市の地理的特徴
横須賀を語る上で欠かせないのが、ダイナミックな地形です。三浦丘陵が海まで迫っているため、山を切り開いた住宅地が多く、実は「日本一トンネルが多い街」としても知られています。
そして、市内の緑被率(緑に覆われた割合)は約50%を超えており、猿島や観音崎といった豊かな自然スポットが日常のすぐそばにあるのも魅力の一つです。
3. 「交通アクセス」と気になる「治安」のリアル
日々の通勤・通学の利便性や安全性が疎かでは安心して暮らせません。ここで、横須賀の「移動」と「安心」の面もチェックしておきましょう。
3-1.交通アクセス
横須賀市内の交通の柱は、京急線とJR横須賀線の2路線です。
■京急線
横須賀中央駅から品川駅まで、快特を利用すれば最短約45〜50分。横浜駅までは約25分と、通勤圏内として非常に優秀です。また、始発駅である「三崎口駅」や「京急久里浜駅」に近いエリアを選べば、座って通勤できるという大きなメリットがあります。
■JR横須賀線
京急線に比べると所要時間は長くなりますが、鎌倉や武蔵小杉、東京、千葉方面へ乗り換えなしでアクセス可能。グリーン車を利用すれば、移動時間を快適なワークスペースに変えることもできます。
「坂道が多い」と言われる横須賀ですが、その分バス網が発達しています。主要駅から住宅地へ向かうバスは本数が多く、深夜まで運行している路線も多いため、自家用車を持たないライフスタイルを選択できるエリアが豊富に揃っているのも横須賀の隠れた特徴です。
3-2.「安心度」は神奈川県内でも上位
統計データによると、横須賀市の年間刑法犯認知件数は1,348件(令和7年12月暫定値)です。これは、隣接する横浜市金沢区や茅ヶ崎市と比較しても同水準、あるいは人口規模を考慮すると非常に落ち着いた数字と言えます。
確かに「どぶ板通り」周辺などの一部繁華街は夜に賑わいますが、そこから一歩離れた住宅街(久里浜、馬堀海岸、追浜の高台など)は、非常に静かで家族連れや高齢者が多く暮らす穏やかな環境です。
4.横須賀移住の魅力と注意点
ここでは、横須賀市の魅力と住む前に知っておきたい注意点をまとめています。

4-1.横須賀市の魅力を知る
■物件価格の相場が比較的抑えめ
都内や横浜中心部と比べると、横須賀市は物件価格の相場が比較的抑えめであるという特徴があります。無理に高いローンを組まずに済むため「趣味にお金を使う」「将来の教育資金を貯める」といった、金銭的なゆとりを持ちながら新生活を始められるのが魅力です。
■海と緑がそばにある豊かな住環境
住宅街から少し歩けば海や大きな公園がある環境は、都市部ではなかなか手に入りません。テレワークと出社を組み合わせたハイブリッドな働き方が定着する中で、この環境を求めて移住を決める方も増えています。
■子育て支援が非常に手厚い
現在、横須賀市は子育て支援に非常に力を入れています。「中学校給食の完全実施」や「小児医療費の助成」に加え、今回ご紹介した補助金制度など、横須賀で新生活を始める方々を行政が、強力にバックアップしています。
4-2.横須賀移住の注意点
■「坂道」や「階段」が多め
優れた眺望を享受できる一方で、坂道や階段を上る必要がある場所も多いです。若いうちは気にならなくても、「老後や子供が生まれた後の移動」を具体的にシミュレーションして、自分たちに合ったエリアを選ぶことが大切です。
■海沿いエリア特有の「塩害」や「湿気」対策
海風が心地よい反面、自転車やエアコン外機などの「錆」や、山側の「湿気」への対策が必要です。購入時に防錆・防湿に強い建材を検討したり、定期的なメンテナンス費用をあらかじめ計画に入れておくのが賢い買い方です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、横須賀市の基本情報や結婚新生活支援事業まで幅広くご紹介しました。それでは、本記事でご紹介した内容をおさらいします。
■結婚新生活支援事業
新婚世帯の初期費用をダイレクトに軽減してくれる強力な制度
■横須賀市の基本情報
・人口は約37万人
・三浦丘陵が海まで迫っているため、山を切り開いた住宅地が多い
・猿島や観音崎といった豊かな自然スポットも魅力
■交通アクセス
京急線とJR横須賀線の2路線が主体となっている
■横須賀市の魅力
・物件価格の納得感と、生活資金へのゆとり
・豊かな自然環境がもたらすオン・オフの切り替え
・子育て支援が非常に手厚い
■横須賀移住の注意点
・「坂道」や「階段」が多め
・海沿いエリア特有の「塩害」や「湿気」対策
横須賀市は、都会の利便性と豊かな自然が共存している魅力的な街です。
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